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■第1部 トークセミナー
先生のキャリアの事例から考える
キャリア理論の説得力
山﨑先生はどのように今のキャリアを形成していったのでしょうか。
オーストラリアへワーキングホリデーに行かれたことが一つの転換期となった山﨑先生。
そこで得た価値観は、キャリアは「勝ち取る」もの。そして帰国後、入社されたロイタージャパンでは、実力主義の社風の中で、出産を機に「2倍稼ぐ」を意識されたそうです。それはどのように実現していったのでしょうか。
先生の各職業的キャリアを事例にキャリア理論を紐づけて解説していきます。
■山﨑京子先生プロフィール
立教大学大学院ビジネスデザイン研究科特任教授
日本人材マネジメント協会副理事長
ロイタージャパン、日本ゼネラルモーターズ、エルメスジャポンでの人事実務を経て、アテナHROD設立。現在では、立教大学の大学院で人的資源管理とキャリア・デザインの教鞭を執る傍ら、
日本企業での人事コンサルティングや研修講師、さらにJICA日本人材開発センタープロジェクトの教科主任として7か国(ベトナム、カンボジア、ラオス、ミャンマー、モンゴル、キルギス、ウズベキスタン)の現地経営者に対して人的資源管理の実務指導を行う
■第2部 グループワーク
キャリア理論との橋渡し
各キャリア理論と自分のキャリアを考える
第2部では参加者の皆さんがキャリアの中で大きな転換期となった出来事と各キャリア理論の関連性を考えていきます。
山﨑先生のアドバイスも楽しみですね。
■第3部 キャリアコンサルタント養成講座のご紹介
リカレントは創立35周年を迎えた社会人スクールです。
キャリアコンサルタントの資格取得を目指しながら実践スキルを身に付けられるリカレントのキャリアコンサルタント講座をご紹介します。